甘だれ卒業(いちご8歳9ヶ月・みるく6歳10ヶ月)

土曜日はサッカー。
みるくは先日購入した練習用のシャツとパンツを着用し、ニューボールを持っていそいそとお出かけ。
サッカー用のプラクティスシャツ&パンツはつるっとした素材で汚れが落ちやすくてなかなかよい。
一時間後、みるくは服も靴も砂だらけになって帰宅。
玄関で全部脱いでもらってお風呂場へ直行させる。
靴下は自分で洗っておいてください。
パパとみるくに留守番をお願いしていちごと私は二人でお出かけ。
いちごの同級生二人のピアノ発表会へ行くのだ。
曲目は一人目がモーツァルトのロンド・へ長調とエルメンライヒの紡ぎ歌。
二人目はW.F.バッハの春とディアベリのロンド・イ短調
それから二人で白鳥の湖から四羽の白鳥の踊りを連弾。
難しい曲なのにとても上手に弾いていた。
お友達の上手な演奏を聴いていちごもやる気になってくれるとよいのだがのほほん姫様はなんの刺激も受けなかったようだ。
残念。
帰りにパパ&みるくと合流して回転寿司。
半年ほど前からみるくはお寿司に甘だれをつけて食べるようになった。
貝だろうが赤身だろうが白身だろうが海苔巻きだろうが関係なく甘だれ。
しょうゆの方がいいんじゃない?と言ってもかたくなに甘だれをつけて食べ続ける。
みるくいわく「甘だれの方がおいしい」らしい。
まあ本人がいいならいっか・・・とほうっておいたら。
今日いきなりしょうゆをつけて食べ始めた。
パパが「お。甘だれは卒業か?」と聞くとみるくはもごもごと食べながら無言でうなずいた。
うんうん。
やっぱりしょうゆがいいよね。