英語DEドラマ二日目(いちご小2・みるく年長)

英語DEドラマ二日目。
今日も電車で一時間+徒歩20分かけて教室へ。
二日目は最後に発表がある。
子供達が元気いっぱいに演じてくれた「ジャックと豆の木」はきちんと劇としてなりたっていて面白かった。
一時間半×2日という短い時間で子供達に歌・ダンス・セリフ・動き全てを覚えさせ英語劇を発表させることができる真澄先生の指導力はやはりすごい。
もちろん子供達のがんばりも素晴らしい。
いちごは自分の役をしっかりこなしセリフもはっきり言えていた。
ダンスも元気いっぱいに踊れていたし歌も上手だった。
のだが。
発表終了直後いちごは「ダメだった〜」とうなだれて戻ってきた。
自己採点は0点だそうな。
なんでやねん。
歌もダンスも上手だったしセリフもちゃんと言えてたよ
かっこよかったよ
と私が言ってもかたくなに首を横にふるいちご。
あとで理由を聞いたところ
「セリフがダメだった。忘れちゃって不安だったから大きな声が出せなかった。もっと大きな声で言いたかった。」と泣かれてしまった。
いちごが思っているほど小さい声じゃなかったよ。
ちゃんと客席まで聞こえたよ。
とフォローしてもかたくなに首を横にふり続けるいちご。
「もっと練習すればよかった。ジャック役の一番上手な子みたいに家でもたくさん練習すればよかった。」といちごは泣く。
そんないちごを見て私は、できなかった自分を悔しく思って泣くようになったんだな〜成長したな〜と感慨深かった。
悔しい気持ちをバネにしていちごはきっとさらに成長できるだろう。
来年も気合いを入れて申し込みをするからぜひまた参加してリベンジしようね、いちご。